写真の無料加工PIXLR EDITOR

オンライン上で写真加工PIXLR EDITOR

撮った写真が暗かったり、ピントが合っていない時、お役にたつのがPIXLR EDITORです。PIXLR EDITORはオンライン上で、写真の加工ができるのです。アプリのダウンロードも必要なく、本格的なレタッチやレイヤー機能もついていて、その上わかりやすいのです。

1.PIXLR EDITOR 出来上がりの比較

PIXLR EDITOR

暗い画像

PIXLR EDITOR

明るく(明るさは好みの明るさに調整できます)

PIXLR EDITOR

シャープに(もっとシャープにもできます)

2.PIXLR EDITORのwebサイト

PIXLR EDITORはオンライン上で、無料で写真の加工をします。下記のwebサイトにアクセスします。

PIXLR EDITOR

PIXLR EDITORを選択、LUNCH WEB APP(webアプリを起動)をクリック

PIXLR EDITOR

コンピューターから画像を開くを選択し、加工する画像を選びます。

3.写真が暗い時の加工方法

PIXLR EDITOR

上記2にあるように、コンピューターから加工したい写真を選択します。

PIXLR EDITOR

調整→レベルを選択します。

PIXLR EDITOR

入力レベルが1.00ですが、このつまみを左にずらしていくと明るくなります。

PIXLR EDITOR

赤枠の部分をここまでずれすと、上の写真からこの程度まで明るくなります。

出来上がったら、ファイル→保存して下さい。

4.写真のピントが合っていない時の加工方法

画像のエッジのコントラストを強調して、画像をシャープに見せます。

PIXLR EDITOR

上記2にあるように、コンピューターから加工したい写真を選択します。

PIXLR EDITOR

フィルターから、「マスクのシャープを消す」を選択します。

シャープの調節ができるフィルターを使って調整して行きます。写真を見ながら、半径しきい値を変えて調整します。量を増やせばコントラストが増し、暗い所はより暗く、明るい所はより明るくなり、シャープさが増します。半径の値を大きくすると、エッジの影響範囲が広くなり、よりシャープになります。

適用するシャープの量を設定します。高い値を指定すると、エッジピクセル間のコントラストが増し、シャープさが強調されます。通常、高解像度プリント画像には 150〜200%を推奨とのこと。

半径

シャープの影響を受ける輪郭周辺の幅を設定します。半径の値が高いほど、エッジの影響範囲は広くなり、シャープな画像になります。 通常、高解像度画像の半径は 1〜2を推奨とのこと。

しきい値

肌の色などにノイズやポスタリゼーションが生じるのを避けるには、2 ~ 20 の範囲でしきい値を試します。初期設定のしきい値=0では、画像内のすべてのピクセルがシャープになります。

写真を見ながら、量、半径、しきい値を調整していきます。

PIXLR EDITOR

しきい値を0にすると、少しシャープになります。

量を増やせばもっとシャープな感じになります。

ゆきを