Gutenbergのクラシックブロック
WPの表の縦線
ブロックエディッタ のテーブルブロックでは表の縦線の表示を選択できますが、プラグインのTablePressで作表した場合、縦線が表示されません。
縦線が表示されない表
縦線を入れた場合
ブログは閲覧者が見やすいよう、且つ速く表示できるようにシンプルになってきていますが、表の色や枠線のスタイルの変更方法を記載しておきます。
表の色やスタイルを指定する方法
Advanced Editor Tools (旧TinyMCE)をインストールしている場合、Advanced Editor Tools の設定でボーダーを追加できます。
テーマで上書きされなければテーブルの周りにボーダーを追加します。
Advanced Editor Tools
Advanced Editor Tools (旧TinyMCE)で設定をインストールしている場合、Classic Paragraphやクラシックブロックのエディタ(ビジュアル編集)で色や枠線のスタイルを簡単に変更することができます。
上の画像のように、セルとテーブルのプロパティで枠線を指定した場合、次の画像のようになります。
| aaa | bbb | ccc | 
| 111 | 222 | 333 | 
| あああ | いいい | ううう | 
上の画像のように、セルとテーブルのプロパティで枠線を指定した場合、次の画像のようになります。
プロパティで選択できる線のスタイルです。
| Solid | 実線 | 
| Dotted | 点線・・・ | 
| Dashed | 破線ーーー | 
| Double | 二重線 | 
| Grove | くぼんだ線 | 
| Ridge | 隆起した線 | 
| Insent | 左と上が暗い線 | 
| Outset | 右と下が暗い線 | 
| なし | なし | 
| Hidden | ブラウザで表示しない | 
TablePressのプラグインオプションにソースコードを記述します。
.tablepress tbody td,
.tablepress tbody th {
border: 1px solid #ccc;
} 「border: 1px solid #000」は「太さ・スタイル・色」です。好きな色などに変更してください。
テーブルブロックはスタイルシート( style.css )にソースコードを記述します。
.entry-content td,
.entry-content th {
border: 1px solid #000;
} 「border: 1px solid #000」は「太さ・スタイル・色」です。好きな色などに変更してください。
table.wp-block-table td,
table.wp-block-table th {
border: 1px solid #000;
} 「border: 1px solid #000」は「太さ・スタイル・色」です。好きな色などに変更してください。
| 3 | ||
|---|---|---|
| aaa | bbb | ccc | 
| 111 | 222 | 333 | 
| あああ | いいい | ううう | 
スタイルシートに次のように記述